給料面以外の待遇に注目

福利厚生とは一言でいうと、給料以外の待遇だ。
給料以外の待遇が良ければ、社員はモチベーション維持にもつながる。
そのため様々な企業では福利厚生を工夫しており、従業員の働く意欲につなげている。
また、これから就職先や転職先を見つけるにあたり、給料以外の待遇をチェックして会社を選んでいる人も少なくない。

従業員にとってありがたい福利厚生の代表的なものに、住宅手当がある。
特に家賃が高い都心部では、わずかでも補助が出ると大変助かるという声が多く聞かれる。

また月々の食費は意外と出費が多く、家計の負担となっていることも多い。
そのため社員食堂や食事補助手当があるとありがたいと思っている社員は大勢いる。
大手企業では健康保険組合と社員食堂が協力して、栄養バランスの取れたメニューを提供するケースがある。
何故このような動きがあるかといえば、健康を維持することで医療費を抑える狙いがあるためだ。

さらにキャリアアップを目指し、業務に関連する資格を取得する人が少なくない。
そこで資格取得手当を与えることにより、勉強に対するモチベーションを維持させる企業もある。
その他にも将来に備えるために財形貯蓄制度を採用している企業もあり、長く働き続けるほどよりより利息が付くようになっている。

このように給料以外の待遇というのは実に様々であり、企業の風土に沿っていることが多い。
もちろん待遇だけに目を奪われず、しっかり働くことが大切であることは忘れてはならない。